cynicalmoon’s blog

最近ハマっている子供服の個人輸入や乱読している本の感想など。

我が家の定番スプレー選定中!:オシャレ除菌スプレー編

冬は除菌の季節?!

本格的な冬が近づくこれからの季節、除菌が重要になってきますね。

私が子供のころは(いつの話や!)除菌なんていうことは誰も気にしていませんでした。(うちだけ?)

今でも、あまりに除菌、除菌というのはどうかなと思っていまして、子どもも、むしろ少しは菌に慣れて抵抗力というか免疫をつけた方が良いのではないかと思っています。そもそも面倒くさがりなので、あまり手間暇かけたくないというのもありますが。

ただ、そうはいっても最低限清潔にしたいですし、臭いは断ち切りたいので、安心安全でオシャレな除菌消臭スプレーを探していました。

このごろは性能も良い上にオシャレなものもたくさん出回っているので、どれにしようか迷ってしまいます。

中でも目についた4製品がコレ↓

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左から)パストリーゼ77、A2 Care、Murchison-Hume、James Martin

見た目はどれもオサレ。パストリーゼは上部の日本語が残念な感じですが…。

  

一体どんな違いがあるのか?

比較できるように、整理して概要を表にまとめてみました。主に公式ホームページ、楽天やAmazonなどの販売サイトなどを参考にしました。

あくまでも個人調べ&感想です。

(スマホの方は横にスクロールしてください)

商品名 パストリーゼ77 Murchison-Hume A2 Care James Martin
成分 発酵アルコール、緑茶抽出物、乳酸ナトリウム、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、精製水 界面活性剤(0.8% アルキルグリコシド)、セージエキス、グレープフルーツ果皮油、アロマエッセンス(ホワイトグレープフルーツ) 精製水99.99%、
二酸化塩素0.01%
エタノール57.22%、DL-リンゴ酸0.35%、グリセリン脂肪酸エステル0.30%、DL-リンゴ酸ナトリウム0.06%、水42.07%
液性 中性 弱アルカリ性 中性 弱酸性
除菌 〇  〇 ノロウイルス〇 〇 ノロウイルス◎
消臭 × 記載なし     アロマ入り
安全性 食品に直接噴射OK 100%植物性原料 界面活性剤ゼロ 食品に直接噴射OK
使用している企業など 南極観測隊 記載なし ANAの機内&ラウンジ、紀伊国屋ホール、109シネマズほか 帝国ホテル、内閣総理大臣官邸、みずほ銀行、病院ほか
価格1L ¥979 ¥2,376(0.7L) ¥2,800 ¥1,749

 

除菌スプレーなんて、ほとんど同じだと思っていましたが、成分はそれぞれ結構な違いがありました。

パストリーゼとジェームスマーティンはアルコールとグリセリン脂肪酸エステルが共通です。

パストリーゼは酒造メーカーが作っているので、醸造用のいいアルコールだそうです(笑)

マーチンソンヒュームは唯一、界面活性剤が入っていますが、石油由来のものではなく、トウモロコシ由来のものだそうです。

A2 Careは成分は2つと潔いですね。ほぼ水と言っても過言ではないでしょう。二酸化塩素は除菌剤によく使われる成分のようです。これっぽっちで効き目があるのか疑問ですが、第三者機関による検査では高い除菌効果が出ているようです。

このA2 Careとジェームスマーティンはノロウイルスにも一定の効果があるとのこと。A2 Careは楽天で大人気の雑貨店?でシャチョウさんがイチオシしているのでかなり気になっています。

消臭に関しては、パストリーゼには特に記載がなかったと思います。マーチソンヒュームはアロマエッセンス入りで、更にグレープフルーツの皮が入っていて消臭除菌効果があるとのことです。

安全性に関してはどれも大丈夫そうではあります。生理的にそれはしたくないですが、食品に直接噴射OKとあるものもあります。お弁当とかにシュッとひと吹きすると持ちがよくなるそうですが…。

また、それぞれ使用している企業などをみると、ジェームスマーティンはそうそうたるメンツ?です。パストリーゼは異色の南極観測隊です!よく分かりませんが、なんだか凄そうなイメージです(笑)

 

やはり気になるのがお値段

ダントツでコスパが良いのはパストリーゼですね。

マーチンソン・ヒュームとA2 Careはなかなかいいお値段です。シュシュがシュぐらいになりそうです…。

 

とりあえず、しばらく4つを使ってから我が家の常備スプレーを決定したいと思います。

発表はまた次回。 

 

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